2021年08月09日
〈お盆休み特別企画〉
8月12日(木)~16日(月)の5日間
OPEN 10:00~17:00
木の家づくりに関するお悩みに何でもお応えします。
ご相談は無料❣
お気軽にご予約ください。💞
2021年07月25日
現在リビングやダイニング横に小上がりな畳コーナーを造ることも多いです。
家族の気配を感じながら、お料理をしたり
お洗濯ものをたたんだり、お昼寝したりと
いろいろな使い方ができる”セカンドリビング”
子どもさんの成長やご家族の暮らし方に合わせて。。。
また、段差を有効活用して収納もできるので人気があるのも納得できます。💘
7月31日・8月1日の見学会会場にも
小上がりな畳コーナーが施工してありますので
是非、ご覧になってくださいね。💘💘
2021年07月21日
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?🌲
7月31(土)・8月1日(日)
完全予約制にて完成見学会を開催します。
コロナ感染症対策のため
一時間に一組づつのご案内とさせていただきます。
詳細につきましてはご予約後、個別にてお伝えいたします。
只今、HPもしくはお電話にて事前予約を受け付けております。
何卒宜しくお願い致します。💘
ご予約は↓こちらからもできます。
2021年07月13日
日本の文化の多くは中国から伝わったものが大半だそうですが
畳は日本にしかない固有の文化です。🥰
畳は昔から存在していましたが、現在のようなものではなく
むしろやござといった薄いものが使われていました。
今のような畳になったのは、平安時代になってからだそうです。
それ以降、畳は湿度が高く変化に富む日本の気候に合わせて
新化してきたといわれています。🌲
現在、畳も日本の住宅環境の変化により変わりつつあります。
しかし、畳のリラックス効果はもちろん、日本文化の良さを直に肌で感じることで
この先、畳も少しづつ形態が変わる可能性はありますが
恐らく、畳が無くなることはないですよね。💘💘
2021年07月12日
家づくりを考えるときに必要なことは
自分たちの暮らし方をしっかりとイメージすることです。
家づくりは”人”づくりです。💞
永い暮らしのなか、家族と新しい家で
何をしたいのか
どう暮らしたいのか
この気持ちに応えるように、お施主さまとともに真摯に家づくりを進める
地元工務店。それがイトウ技建株式会社です。
2021年07月07日
今日、七月七日は七夕🎋
子供のころ、笹の葉に願い事を書いた色とりどりの短冊をつるして
織姫様と彦星様にお願いごとをしたのではないでしょうか。
では、七夕🎋はいつからどのようにして始まったのでしょう❕
その起源には数多くの説があります。。。
そのなかの一つ
【棚機(たなばた)】
棚機(たなばた)とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で
乙女が着物を織って棚にそなえ
神様を迎えて秋の豊作を祈ったり、人々のけがれをはらうものでした。
選ばれた乙女は棚機女(たなばたつめ)と呼ばれ
川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって
神様のために心を込めて着物を織ります。
その時に使われたのが【棚機】(たなばた)という織り機です。
やがて、仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日🎋の夜に行われるようになりました。
現在七夕🎋という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここからきていると言われているそうです。
🎋本当に色々な説があるのですね。🎋
2021年07月07日
『在宅時間の多い今だからこそ家の中で緑を楽しむ』
グリーンに癒し効果があることはよく知られていますよね。
今は植物を育てる鉢もデザインが豊富になり、インテリアとして植物を楽しむ人が増えました。
植物の大きさも人の背丈ほどあるものから、手のひらに乗るくらい可愛いものまでバラエティーに富んでいます。🌳
屋内でグリーンを育てる【インドアガーデン】
インドアガーデンとは、屋内で植物を育てることをいいます。
室内で育てている鉢植えの観葉植物もインドアガーデンの一種になります。
屋外で行うガーデニングに比べて手軽に始められ、気候や虫の影響も受けにくいですし、病気にもかかりにくいメリットがあります。
インドアガーデニングに向いている植物は乾燥に強いものが多く、水やりもそれほど頻繁に行わなくて大丈夫なので、家を空けることが多い人でも気軽に【インドアガーデニング】を始めることができますよね。💘💘
2021年07月01日
梅雨も本番。。。
雨の多い季節になってきましたね。🌂
通勤・通学後、雨に濡れることなく無事に自宅に帰り着いた後に面倒なのが雨具のお手入れですよね?
とりあえず水気を落とそうと玄関先で干してみるとマンションや狭い玄関ではすぐに広げた傘☂でいっぱいになってしまいます。
こんな時にしみじみと「我が家にも広い土間玄関があったら。。。」そう感じます。
濡れたものを干しておける広い土間や土間収納が、今の季節とても重宝しているのではないでしょうか。💘💘
こんな雨の多い季節こそ、無垢の木🌳と漆喰、柱や梁が空気に触れて呼吸できる家は優れた調湿性を発揮し、快適な暮らしを手助けしてくれます。
2021年06月28日
皆様もご存じのとおり、現在、住宅業界では「ウッドショック」が大きな問題となっています。
コロナの影響により、海外からの木材の輸入が減ったことから住宅会社が国産材に切り替え、深刻な木材不足、価格高騰が起きています。
国土の7割が森林🌳の日本なら国産材を使えば「ウッドショック」も解消するし、スギやヒノキの花粉症抑制もできると考えますが、国産材が使われない理由として国産材と輸入材の価格差があります。
日本では昭和30年代から木材の需要が増加し、海外から輸入するようになりました。しかし、その後、昭和39年に木材自由輸入化が完了し、海外からの安い木材が大量に輸入されるようになり国産材の需要も減少していきました。
そして、もう一つの理由として林業従事者の減少です。日本の森林は急傾斜地で林業を営むには人手も費用も掛かってしまいます。
このままでは日本の森林🌳は荒廃し、ますます国産材を使うことが困難になってしまいます。
「ウッドショック」を契機に国産材の家づくりを見直し、国産材を使うことで日本の林業と森林環境を守り、健康な木🌳の家づくりが広まってほしいものですね。💘💘